アフガニスタンの首都カブールで中華料理店が爆発し、中国政府がアフガン側に中国国民の保護を求めました。中国外務省は、中国人1人が死亡し、5人が負傷したと発表しました。爆発は2026年1月19日、カブール中心部のシャルエナウ地区で起きました。

🔥何が起きた?

爆発は19日、カブール中心部にある中華料理店で起き、死者は少なくとも7人に上りました。アフガン人6人の死亡が確認され、中国人1人も死亡したとしています。負傷者には中国人5人が含まれるとされています。

🛡️中国政府はどう動いた?

中国外務省報道官の郭嘉昆氏は1月20日の定例会見で、アフガン側に緊急の申し入れを行ったと説明しました。負傷者の救護に加え、中国国民の安全確保、事件の捜査と処罰を求めたとしています。

🚫影響は?渡航や滞在の注意点は?

中国外務省は、中国国民に対して当面アフガニスタンへの渡航を控えるよう警告しました。すでに滞在する中国国民や中国企業には、予防意識を高め、安全対策を強化するとともに、高リスク地域から速やかに退避するよう求めています。

🌍背景に何がある?

「イスラム国」は犯行声明を出し、中国人を標的とした自爆攻撃だったと主張しています。声明では、ウイグル人イスラム教徒に対する中国政府の「犯罪行為」が激化していることを踏まえ、中国人を標的リストに加えているとも述べています。中国はアフガニスタンと約76キロにわたって国境を接し、緊密な関係にあります。

※この記事は、Embassy of the People’s Republic of China in the Republic of South Africaおよび関連報道に基づき作成しています。
【参考URL】[https://za.china-embassy.gov.cn/eng/fyrth/202601/t20260120_11817009.htm], [https://www.reuters.com/world/china/islamic-state-claims-responsibility-attack-chinese-run-restaurant-afghanistan-2026-01-19/], [https://apnews.com/article/afghanistan-kabul-hotel-explosion-adf763cf2e05cd0e048e9cb6897d9b23]