ラフィジ氏、900万リンギ疑惑を否定「私じゃない」
インスタでは「増えたのは体重だけ」と冗談交じりに投稿
人民正義党(PKR)の国会議員が企業マフィア関連の問題解決のために950万リンギを受け取ったとされる疑惑について、パンダン選出のラフィジ・ラムリ議員は24日、インスタグラムで「私じゃない」と否定した。
元PKR副党首のラフィジ氏は、断固とした否定にユーモアを交え、「このアイディルフィトリ期間に“受け取った”のはお金ではなく体重だけだ」と投稿した。
ただし、「まだ祝日気分なので、詳しいコメントは明日する」と述べ、正式な反論は後日に行うとした。
企業マフィア疑惑をめぐる告発が波紋
この疑惑は、実業家ビクター・チン氏が40ページの文書で「PKR議員が企業マフィア問題の解決金として1,000万リンギを要求した」と主張したことが発端となった。
報道によると、チン氏は当初950万リンギのみ支払ったが、問題が解決されなかったため残りの50万リンギは渡さなかったと述べている。
MACC(マレーシア汚職撲滅委員会)も巻き込む大きな疑惑に
この「企業マフィア」疑惑では、MACCの高官らが上場企業の経営者や株主に圧力をかけ、「関係者に有利な価格で株式を手放すよう強要した」との主張も含まれている。
MACCはこれを全面否定し、「根拠不明の匿名ブログから出た主張で、捜査の信用を損なうためのものだ」と反論している。
チン氏関連施設を警察が家宅捜索
別の報道によると、警察は3月16日、チン氏に関連するケメンサとカジャン(スンガイロン)の複数の施設を家宅捜索した。 捜査は、マネーロンダリング防止・テロ資金供与防止法に基づいて進められている。
